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11月12日(日曜日)


今日は!!
湘南乃風「いつも誰かのせいにしてばっかりだった俺」の
ツアーファイナルin ZEPP TOKYOへ行ってきました!!


昼過ぎに小田原方面より一台のワゴン到着。
速攻ビールでへべれけ。
道がわからず、何度も電話。
しかし、酔っぱらってるもんで、電話切ってからなんて話したか忘れる。
悪循環。

お台場方面。湘南ナンバー。
ライブのような車内。
ビール!ビール!ビール!

そんなこんだで着きました!ZEPP tokyo!

会場着いてびっくり!!!!


女だらけ!

え?湘南乃風ってもっと男臭くなかったっけか?
これって「純恋歌」の影響?ちょいとテンションダウン。
ありえん。だって男6対女4ぐらいの割合。
レゲエ祭の時、男8対女2ぐらいじゃなかったか?
しかもなぜかカップル率が高い。


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まぁそれでも、盛り上がっていくべ!!って事で仕切り直して
いざ開演!


さぁでました!火薬銃!バンバン打ち込んで余裕で男臭い軍団は
最後列から最前列へ!(人に打ち込んだわけではありません)

最初っからアゲアゲな曲からスタートしたわけですが
いまいちピンと来ないんだよなー。
なんでだろう。
さすがに「OH YEAH」はあがったけど。
ある方があまりにあがりすぎてビールぶんまわして、周りのギャル(真っ黒!)に
「ちょっと!あんまビールひっかけないで!」とかキレられる始末。
なんかそこで少しばかり戦争が起こったような気がしますが
まぁ、見なかった事にしましょう。


RED RICEの「晴れ波とソング」ん時くらいからしゃがみ込んで見てました。
ステージの上からセクシーレゲエダンサーギャルが
腰ガンガン振ってむちゃくちゃ煽って来たから、
僕らはストリップのようなかけ声である意味盛り上がりました。(周りはドン引き)

それから立ち上がったのはハンクンの「サンクチュアリ」の時と
「応援歌」、「晴伝説」、あと
アンコールの初期ナンバーぐらい。
「Real Riders」とか「under the moonlight」
「wild speed」とか感動しまくりでした。

なんか全体的に冷めてたかなー。
なんでだろう。「純恋歌」の時は会場が涙ムードになってるっていうのに
僕らはひたすらハンクンに話しかけてました。
(もちろん歌ってる最中だから無視)

一年でこんなに変わっちゃうんだってちょっとばかり悲しくなったり。
でも、そりゃやっぱ大人の事情なのかなーって思い直したり。
やっぱ彼らも飯食えなくなるのが怖いのかなーってぼけーっと考えてみたり。

横にいたレゲエボーイも
「こいつらのMCってってこんなに薄っぺらかったっけ?」って言ってたしね。
やっぱみんな感じてるんだな。



楽しかったっていうのが半分。
なんかなーってのが半分。


トイズファクトリーってレーベルはクソだなって単純な頭で思った。
ハンクンだけがレゲエやりたがってるように見えてなんかかわいそうでした。


ていうか、みんなタオルぶん回しすぎよー。
あと「ボンボクラ」とか「ヤーマン」言い過ぎよー。
女の子キャーキャー言いすぎよ。ジャニーズじゃねーんだから。
あと、「若旦那」の事、思い切り「若頭」って言ってるやつがいましたね!
さすがに笑いました!



その後!
晴海街道、15号線、246。
小田原方面へワゴンは消えて行き。
僕はまたこっちに残って。

こんな日は江ノ島あたりで騒ぎてえなーって思いながらも
玄関開けて、一気に現実へ。


湘南乃風。

これからどうなんだべ。
まぁ好きなもんは好きだけど。


極めて乱暴なダンスホール聞かせてくれ!
女の子ドン引きするくらいすんごいの歌ってくれ!
若旦那、昔みたいに「殺すぞてめえら!」って言ってくれ!


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ライブで仲良くなった連中。
まーじありがとう!お前らサイコー!




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そういや、小田原アホンダラ連中の一人が
ボブマーリーの息子だか親族だかが監督だか主演した
映画「ONE LOVE」をオークションでおとしてくれって言うんで
うっかり間違えて
大鶴義丹監督作品「となりのボブマーリー」っていう、てんでレアな映画を
着払いで小田原方面へ送っておきました!