2004年07月

下北沢大合唱

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今日は今夏ラストとなる上映イベント「☆Short Film Festival☆」でした。

時間前に会場に着き、シネマボカンのオーナーの渡辺さんと談笑。いろいろあったねーなんて話しながら、気が付いた事。「渡辺さんは誰よりも多く、俺の作品を見ているという事」それもそのはずだ。なんてたって会場にいつもいるんだから。

セッティング終え、一人ビール片手に下北沢の街へ。しかし、すきっ腹にビールはきつくて、案の定道ばたで吐いてしまいました。大人っぽくかっこつけたつもりが、なんてかっこ悪いんだ。俺。心配してくれた八百屋のおばちゃん、ありがとう。でも救急車は早まりすぎだって。でも「すいか持って来な」って言ってくれたあの笑顔、俺は忘れないよ。

上映時間が近付き、会場へ行くと満員でびっくり。いやーうれしいな。スタッフの荒井秀之のなんともサムイMCでイベントはスタート。「海でナンパしてどうのこうの」とか「俺は癖っ毛」とか「僕は藤原紀香が好き」とか意味不明な事を言ってましたね。まぁ考えたのは僕なんですがね。責任はとります。ごめんなさい。


「環七ストリート」から上映開始。主演・脚本を務めた周防美佳さんと本当に2人で作った作品。真夜中のファミレスで打ち合わせ後、深夜環七にて撮影。夜明けに撮影終了と極めて限られた時間で作った作品です。


続いて「朝がくるまで」この作品にも思い出がありまして、一度全編撮影したのですが「女子高生の雰囲気がでていない」という非常に難解な理由で全編撮り直しした作品です。女子高生特有の早口や歩き方など、細かいところまでかなりこだわりました。キャラ作りも細かくて「君はカラオケに行こう!って一番乗り気なくせに、いざ行くとなかなか歌わない女の子だから」とか「君の持ち歌は大塚愛だから」とか「君は男の子に人一倍美学を抱いている子だから」とかはっきり言ってあまり意味のないところにまでこだわりました。あと悲しかったのが「ハイソにしてくれ」と懇願しましたが、あえなく却下されルーズに。撮影が3月の下旬の為、寒くてルーズソックスをタイツのように上まで伸ばして履いてしまう彼女達に「あげるなよ!そこは譲れない」と厳しく注意したのを覚えています。今作品では初めて音楽を自分で作りました。音楽制作は非常に難しかったです。


そして「好き。」 この作品は3年前の作品で見ていてすごく懐かしかったです。甘いところがありまくりますが、アンケートでも評判が良くてよかったです。個人的には時間の問題でかなり大幅に短縮しなければならなかったのが残念でした。この作品実はもっと長いんです。


休憩を挟み、去年のクリスマスに上映した「そんな夜 君になりたかった」がスタート。初めてキャストを一般募集して撮影したこの作品。たくさんの出会いがありました。主題歌を歌ったオレンジボールとの出会い。誰もいない新百合丘で一生懸命歌う2人に、ものすごく感動して僕の方から一方的に声をかけました。それから2人とあーだこーだ言いながら曲を作った記憶があります。この作品はハヤシライスにまつわるクリスマスの思い出とジバンシィの香水の思い出を描いた作品。今月の25日にも上映したのですが、今日はなんだか思いきり入り込んでしまいました。自分の作品なんだから当たり前ですが、遠いあの日を思い出しました。これはほとんど実話なんですね。ハヤシライスがどうとか、そういうくだりはフィクションですが、ジバンシィの香水にまつわるエピソードや吉祥寺の思い出の部分。深くは話しませんが素敵な思い出が詰まった映画です。


そしてラストが「七夕哀歌」これも撮影の時テンパりまくったのを覚えています。時間との戦いでしたね。2日間という短い撮影時間。しかもそのうちの一日が僕の段取りの悪さにより、ほとんどドライブで終わるというなんともアンビリバーボーな展開。この撮影で女の子4人が集まった時のパワーを知りました。手強かったです。撮影を僕の故郷で行ったのですが、ホームゲームのはずが完全アウェーゲームでした。でも本当に楽しかった。キャストたちがみんないいヤツでよかったです。リラックスして撮影に望めました。この作品は僕の作品で一番評判がいい作品なので落ち着いて見れました。女の子4人のキャピキャピっぷりがすばらしいです。でらうめ? そしてちょこっと舞台挨拶なんてのをしましてイベントは終了。ご来場者全員に「七夕哀歌」のDVD(非売品)がプレゼントされました。それにしてもDVD-Rって高いですよね。オーサリングにもえらい時間(20分の作品で14時間)かかるし、びっくりでした。


去年の12月から定期的に下北沢シネマボカンにて作品を上映させて頂いたわけですが、本当にいろいろと勉強になりました。この日々は濃かったです。お金を払って観に来てくれる人がいるという事。そのお金以上の物をお客さんの心に残さなければいけないという使命感。正直プレッシャーに押しつぶされそうになった時期もありましたが、それを救ってくれたのは仲間であり、BBSの書き込みしてくれる方たちや観に来てくれるお客さんたちでした。本当にありがとうございました。18回の上映、のべ総勢447人のお客さんが会場へと足を運んでくれました。本当にありがとうございました。お客さんが観賞後に書いてくれたアンケートは一生大事にしようと思います。本当に、本当にありがとうございました!!

これからの予定は未定ですが、今までの作品より更にパワーアップした作品を作って行こうと思います。期待していて下さい。

もしかしたら作風がガラリと変わるかもしれません(笑)「前の方が良かった」と言われないように頑張りたいと思います。とりあえずは、いろんなものに触れていろんな事を吸収したいと思います。

では、皆さん、また劇場で逢いましょう!
再見!!


写真 7月の末日の思い出
明日から夏がやってくる

仲宗根 泉

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眠りから覚めて胸が張り裂けそうだった。
こんな気持ちはかなり久しぶりだ。今でも涙がこぼれ落ちてきそうだ。

HYという沖縄のミクスチャーバンドをご存じだろうか?今や若者に絶大なる支持を受けているバンドの一つ。最近発売したアルバムはオリコン1位獲得したらしい。それくらい売れっ子のバンド。

メンバーの中に紅一点の女の子がいる。IZUという名前(本名 仲宗根泉)。別に一度もかわいいと思った事はないし、別にタイプでもない。ガタイだって俺よりいいかもしれない(失礼)そんなIZUさんが今日夢に出て来た。おかしな夢だった。

気が付くと富士急ハイランドにいた。どうも俺とIZUさんは付き合っているらしい(夢の中で)手を繋いで絶叫コースターを見つめる。ものすごい勢いでそれらは宙を裂く。場面が切り替わって2人でかき氷を食べている。味は覚えていない、でもIZUさんのかき氷はメロン色だ。あ?んと口を開けて食べたり食べさせたり。まるでバカップルのようにいちゃついている。またしても場面は変わって、閉園後の富士急ハイランド。イルミネーションが絶叫コースターを照らしている。「メリーゴーランド」だったらもっとロマンチックだったのになぁなんて思っているとIZUさんが俺の手を引く。「イルカの唄」のあのシーン(見ていない人ごめんなさい)の様に僕らは走る。背中に羽が生えたように絶叫コースターを目指して走る。月が2人だけを照らし、2人の為に絶叫コースターは周る。2人の為に星のオーケストラが夜風と一緒に夏を唄う。ひまわりのような花火が散りそうな真っ暗みの夏空の下、深夜の富士急ハイランドは2人の為に稼動した。半袖の僕ら、永遠に絶叫コースターに揺られて叫ぶ。


そんな夢だった。「なんておかしな夢だ」と思った。でも鼓動は急速にリズムを刻む。

飛び起きて、HYのCDを探してステレオに突っ込んだ。IZUさんの声はこんな声だったのを思い出した。IZUさんがソロで歌うフレーズやコーラスの部分だけを僕は何度もリピートして聞いた。涙がこぼれて来た。不思議な感情だな?

今年の夏はケツメイシ一色に染まると思われていた僕のステレオ。どうやらHYという強力な音楽がスピーカーを横取りしそうな勢いだ。

と、こんな感じです。本当に不思議ですね。プロモ見ても、IZUさんが映っているカットだけスローで見てしまいそうな勢いです。


話は変わりまして明日はこの夏最後の上映イベントです。いろいろあったよな?なんて感傷に浸る暇なく僕は「好き。」という短編の再編集に追われています。2001年の冬に撮影したこの作品。キャストはいつもの小田原メンツ。でも役者でない彼等の演技は最高に輝いている。この作品の彼等ほどリアルな演技をする役者を僕は知りません。って褒めすぎたな。

おかげさまでチケットも順当に売れ、前売りチケットSOLD OUT!という嬉しい結果に。いや?嬉しいな?。なんだろう、これは?DVD効果かな?キャンセルが猛烈に続出しない事を祈っています。

そういや、この前友達から「お前の文章や表現とかそういうのを、あからさまにパクっているサイトがあるよ」と言われ見てみましたが、そんな事は感じませんでしたね。そっちのサイトの方がしっかりしていました。なのに、なぜか友達の方がキレていました。そもそも文章や表現にパクリなんてあるんでしょうか??難しいですね。まぁ怒るなよY君。ブレイクブレイク、ハバーキッカー。

んなわけで明日頑張ります。

写真 僕の一夜の恋の相手 IZUさん
空想は無限大。勘違いな俺。素敵な声をありがとう。

夏男に聞く!30の質問♪をやってみました

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あなたは夏男ですか?
はい

証拠は?
夏に生まれたから

夏男でいて良かった事は?
夏になると元気になる

逆に夏男でいて損したことは?
夏以外だと元気じゃない

海は好き?
大好き

おすすめの海は?
小田原 御幸が浜

あなたにとって夏の思い出とは?
高校の頃仲間4人で家出した事。パチンコで生活費を稼ぎながら遊びまくった。

夏女の条件は?
花火が好きな女の子

この夏の勝負服は?
ハーパン

夏のデートスポットといえば?
クーラーがんがんのドンキホーテー、二子玉川

夏に聞くおすすめのCDは?
ケツメイシ、レゴトラ、Nobody knows、STANCE PUNKS、ランシド、ゴイステ

夏に見るおすすめの映画は?
岩井俊二監督作品「打ち上げ花火 下から見るか?横から見るか?」


夏の女の子のココに弱い!それはどこ?
肌が露出 浴衣姿

夏に女の子にしてほしい格好は?
ハーパンにバスケのユニフォームにビーサン

夏に女の子にしてほしくない格好は?
おねぇさん系、ギャル系、水着

夏の女の子の好きな髪型は?
ちょんまげ

やっぱり色黒派?
違う

ずばりギャル好き?
違う

一夏の恋ってしたことある?
はい

それはどこでどのように?
相鉄線の海老名駅の切符売り場 

何歳の頃の夏?
20歳

相手はどんな子だった?
吹奏楽部の高校生ですごく真面目だった
でも顔がアイドル顔負けに可愛かった 神様に初めて感謝した

一夏で終わってしまった原因は?
メールで「今日で出逢って1か月だね。」って送ったつもりが間違えて「付き合って1か月だね。」って送ってしまい「誰と勘違いしてるの?」と言われてグッパイ。

夏に欲しい彼女はどんな子?(外見)
色白、黒髪、細眉な女の子 俺より背が低い女の子

夏に欲しい彼女はどんな子?(性格)
ご飯を作ってくれる女の子 あんまり考え込まない女の子 つまり楽天家な女の子

夏の食べ物といえば?
「餃子の王将」の中華丼

夏の飲み物といえば?
「ライフガード」

夏の名物花火大会 お気に入りの花火大会は?
熱海の花火大会

今年は行く予定ある?
ある

それは誰と?
友達 しかも男

花火大会で気をつける事は?
女の子だけの集団をあんまり食い入るように見ない 

毎年夏に悩む事は何?
台所が生ゴミ臭い

この夏の決意をどうぞ
毎日ゴミ出して 毎日ご飯を食べよう!酔っぱらって海に入るのは今年でやめよう!一年分暴れよう!!

246プリチー原チャガール1397

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246を走る一台の原チャリ。ノロノロ運転。黒髪をなびかせて走る女の子。追い抜く時に顔を確認する。(男なら常識)その時猛烈なクラクション。事故りそうになった。246で事故が多いのはきっとその為だ(事故当事者に圧倒的に男が多いのは常識)

今日はイルカの今井ちゃんと飯を食いに行った。サッカーの日本ーイラン戦よりも俺は「餃子の王将」をとった。映画の話、演技の話、これからの話、今井ちゃんの住むアパートの話で盛り上がった。それからイルカのキャストの建川千乃のバイト先へ2人で行った。そしたら、「『イルカの唄』の監督と恋人役の人ですよね?」と言われた。すげー、イルカの事知ってんのか。千乃のネットワークはすげーなーと思いながら「え?『イルカの唄』見たんですか?」と聞くと「はい」と満面の笑み。嬉しいぜ。かわい子ちゃん。

それから一行は高円寺を目指したけど雨に振られた。目的地を今井ちゃん宅に変更。今井ちゃんは「洗濯物を干しっぱなしだ!」と言うのを「洗濯物を入れっぱなしだ。でらやべー。やっくんでした☆」と意味不明な事を口走った。車の中はスネイルランプとレゴトラとNOBODY KNOWSで盛り上がったぜ。途中セブンイレブンでバンプオブチキンに逢うハプニングもあったが無事今井ちゃん宅へ今井ちゃんを送り届けた。


帰り道、ずっと同じ曲をリピートした。懐かしの華原朋美の「summer visit」という曲。

この曲の思い出話。またしても中学校時代の話になるが、当時通っていた塾にいた隣の街の中学校に通う女の子。昨日も書いたが僕の事を「ゴキブリ」と呼んだ子。密かに想いを寄せていた子。色白、黒髪に手入れしていない眉。今思うと石原さとみちゃんみたいな子だったなぁ。

彼女はえらく頭が良くて僕なんかじゃ到底手の届かない高校を受験しようとしていた。だから頭の悪い(というか弱い)僕は毎日必死で勉強した。同じ高校へ行って少しでも近付く為だ。だから僕の中学校3年生の2学期の成績は過去最高だ。我ながら良く頑張った。

知り合って少し経ったある夏の日に、夜明けまで電話をした。内容はすごくくだらない事ばかりだった。受験の事や学校の事、部活の事。その頃携帯なんて持っていなかったので家の子機同士で。


「俺は真心ブラザーズとウルフルズが好きなんだ」

「へぇ?あたしは華原朋美が好き。」

「今度自転車で中学校の前まで迎えに行くよ」

「あたしの学校、今荒れているからボコボコにされちゃうよ」


「いいよ。いいよ。そんなの関係ないよ」

100%ウブな会話をしたもんだ。

電話を切る時、必ず言う事があった。

「次は○日の○時に電話するよ。絶対○○ちゃんが出てね」

次の約束をしないと無性に不安だった。弱気な俺。電話を切った後、思春期特有のあの張り裂けるような思いを抱き、ヘッドフォンをして華原朋美の「summer visit」を爆音で聞いた。

「夜明けはもう早くて気が付くと 夏になってた そして

going to the sea

going to the ocean

going to the dream

going to your dream

あの頃夜明けまでずっと話していた 

深呼吸をして夏を迎える 

袖なしのワンピースを着よう」


1996年 15歳の夏。
ほとんど毎日電話して、毎日次の電話の約束をして電話を切って、袖なしのワンピースを着るあの子を思い浮かべて眠りについた。


しかし、受験直前、一つ上のランクのお嬢様系女子高へ彼女は志望校を変えた。何度も僕は反対したけど彼女の決意は固かった。ゴキブリのようなしぶとさを持つ僕もさすがにもう何も出来なかった。

そして桜咲く春が来て、僕と彼女は次第に疎遠になって行った。電話をしても出なかったり、会話も盛り上がらなくなった。
他の男の話も何度も出てくるようになって、次の電話の約束もしなくなった。

当たり前のように夏が来て、秋が来て、冬が来て、華原朋美と一緒に彼女への想いも消えて行って、新しい恋をして、暗記していた電話番号もいつしか曖昧になっていった。


結局、袖なしのワンピースなんてどこにもなかったのさ。


めちゃくちゃ長くなりましたが、帰り道そんな思い出に浸りながら車を走らせました。そして直後の出来事が冒頭のあれです。台無しだな、こりゃ。ごめんなさい。

映画見まくる日々

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今日は映画を見まくりました。ここ最近ずっと映画を見てなかったので見たい作品がたくさんあったのです。「半落ち」「1980」「Deep Love」「ラブストーリー」「アンテナ」「ガキンチョ★ROCK」それに紛れて夏の名物「呪いのビデオ」。

一番良かったのが「ラブストーリー」。純愛ってすばらしい。韓国映画最高。一番良くなかったのが「Deep Love」。まぁこれは仕方がないっちゃしかたがない。監督が原作者であるうえに初監督で、役者も知らない人ばかり。にしても、女子高生役が全然女子高生に見えない。ここがポイント。あんなクールでかっこつけた女子高生がいたら、まじでびびります。道を歩いてていきなり決め台詞(しかも独り言)を言ったり。ピンチの時に犬が助けに来たり。とりあえず、何もかもが強引で思わず笑ってしまいました。主役を中島美嘉、監督を庵野秀明あたりでリメイクしてくれないかなぁ。そしたら俺は絶対に見る!そして「呪いのビデオ」。やらせとわかっていながら怖かったです。明らかに後付けの幽霊の映像処理。なぜか投稿者が皆同じテンションでしたが、見応えがありました。

我が家は今ゴキブリが大量発生しています。この前、寝て、起きたらおでこに止まっていました。それくらい深刻な状況です。余談ですが、中学校の頃、好きな女の子に「勝又君ってゴキブリみたいだねハート」と言われた事があります。すばしっこくて、風邪をひかない、その生命力からそう言われました。今思うとあれは、素敵なNGサインでした。部屋中に、アースジェットを振り撒き、その中で生活している僕はもはやゴキブリと一体化しています。早く海行きてーなー。

そういや、海と言えば、とある深夜番組でジャニーズが女の子を海でナンパしてひっかかるか?みたいな番組がやっていた。100%の確率で成功していた。当たり前だろ。君たちはじっとしててもモテル生き物なんだから。と思いながらも羨ましくてその番組をずっと見ていた。「え!?こんな子が!?」っていうくらい可愛い子がホイホイ付いて行ってショックだった。夏の海は誘惑だらけだ。


写真 我が屋の瞬間クーラーボックスの扇風機。しかし彼はものすごく気分屋で、「首ふり」にすると途中でそっぽ向いたまま止まってしまいます。2年前になぜか仕事中に拾いました。

僕らの想いはいつか水色の星になる

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今日は「それはそれで素敵だった」ラスト上映の日。いろんな想いがつまった作品。正直いい思い出ばかりではなかったさ。回り道ばかりして、上映に1年かかった。去年の今頃、必死で脚本を書いていたのを思い出した。

撮影中のエピソード。見た人はわかると思うが、フユヒコが田んぼでしずくさんへの想いを告げるシーン。あのシーンを撮影中俺は2時間目が見えなくなった。両目ではなく左目だけ。そして鼻血がどくどくと出て来た。尋常ではない鼻血の量に「俺、死ぬのかなぁ」なんてぼんやりと考えていた。あの時俺は「この作品が撮れるなら死んでもいい」なんて無茶な事を考えていたものだ。

そして、キャスト達との作品にかける思いに差を感じ始めた。役者志望でもなんでもない、いわば「友達」の彼等と作品を撮ったわけだが、さすがにあのハードスケジュールはきつかったと思う。深夜3時解散。朝4時集合。これは本当にきつかったと思う。今やすっかり寝ぼすけの俺だが、この撮影ではいつも一番だった記憶がある。ユンケルを朝昼晩、計3本。ドーピングのようなもんだな。こりゃ。ハイエースに乗り込み、小田原中をぐるぐるまわった。どうしても電車内シーンを撮りたくて小田急線に何度も交渉に行った。駅員の態度の悪さに腹が立ち、喧嘩になり警察を呼ばれそうになった事もあった。ラブホテルの撮影では、「エロビですか?」と疑われた。キャスト達も暑さで集中力が切れ、眠さで苛立ち、衝突だってあった。決して撮影は上手く行ったわけではない。

それでも最後まで一緒にやってくれた彼等を誇りに思う。演技なんてこれっぽっちも興味ないのに最後まで一人の人間を演じてくれた事を嬉しく思う。

そんな思いが巡ったラスト上映。お客さんは決して多くはなかった。それでも、まさかこんなに来るとは思ってもいなかった。本当に嬉しかったです。

遠いどこかで花火が音立て割れる夏の夜、ブサイクでもてない童貞達は最後まで走り抜いた。ビリッけつでも一等賞。そんな言葉がふさわしいね。俺的にも一年前の作品なので、いろんな部分が甘くて正直、もう一回全編撮りたいくらいぐらいだけど、なんだか、もうこれ以上いかない気もする。奇跡は二度起きないように。これはこれでいい。「それはそれで素敵だった。」この言葉が本当にこの作品にふさわしいなぁと感じた。

帰りにマックへ行った。隣の席でイケメン4人組が女の話をしていた。あいつらの青春はきっと輝いてるんだろうなぁ。羨ましくもなったりしたけど、やっぱり俺のクソみたいな青春だって輝いていた。輝きの部類が違うだけだと思った。男だらけの部屋の中で、大好きなあの子を思い、その子が映っている写真を抱いて寝た蒸し暑い夏の夜。そしてあの日に見た幸せな夢。一生タカラモノにしよう。それはそれで素敵だったんだから。まじで。

「それはそれで素敵だった」をわざわざ見に来て頂いた全ての方。本当にありがとう!!小田原のキャスト達も照れながらもめちゃくちゃ喜んでいます。本当にありがとう!!俺が良く口にする「小田原の仲間」とは、ハルヲとナツキとフユヒコの事です。ヤツラは俺の生涯の仲間です。街でみかけたら「すいません、もしかして童貞ですか?」と声をかけてやってください☆

写真 レゴトラ「SOULMATE」全国展開中!!

青春吹き荒れた夏in下北沢



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今日は待ちに待った滋賀の映画制作団体「青春組立式キット」との合同上映の日でした。僕はずっとこの日を楽しみにしていました。なぜかというと青春組立式キットのイムラさんとはBBSで知り合って以来、ずっと逢いたかった人の一人だったからです。

わくわくドキドキしていると、池ノ上駅でイムラさん発見。想像どおりの「いい人」ですごく嬉しかったです。なんだか芸能人にあったような気分でした。

上映は青春組立式キットの先攻で始まりました。何度見ても青春組立式キットの作品はレベルが高い。しっかりとお客さんを意識して撮影しているのがすごくよくわかる「魅せる」作品の数々。たくさん笑わせてたくさんホロリとさせる。行き届いた演出と芯の強い脚本と丁寧な編集。「叩く女」なんて最高のエンターティメントだと思います。見どころ満載のギュッと濃い短編です。

休憩をはさんで我等STROBO RUSHの作品の上映へ。「七夕哀歌」と「朝がくるまで」の2作品を上映しました。

今日改めて思ったのは、俺はいかにお客さんを意識していないかと言う事。「見せる」努力をすごく怠っている。それを痛感しました。そこが青春組立式キットとの大きな差です。構図も決めないでカメラぶんぶん振り回して、気持ちいいように編集しているだけだ。と改めて思いました。

上映後はほんとたくさんの人たちに温かい言葉を頂いて嬉しかったです。いろんな制作団体の方達もいらっしゃって、いろいろ話しました。いわば「同業者」である皆さん達にも受けがよくてほんと嬉しかったです。「七夕哀歌」で哀役を演じた建川千乃なんてさっそく出演依頼なんても受けていました。あのキャラはすごく武器になります。演技もすごく自然ですしね。「七夕哀歌」のキャストも「朝がくるまで」のキャストもほんと、粒ぞろいだなぁと改めて思いました。まるでオールスターのようです。いいキャストに恵まれて幸せですね、僕は。

上映後はイムラさんと東京の制作団体「国語ピアノ」さん達と呑みへ。撮影の話、編集の話。すごく勉強になりました。しかし国語ピアノの芝西さんは下ネタが駄目な方で、僕は明らかに浮いていましたね。芝西さん、下ネタばっかり話してごめんなさい。そして僕をベンツに乗せて下さい。PGさん、PG上映会しましょう!

しかし、今日は本当に楽しい一日でした。まさに青春吹き荒れた夏!!イムラさん、足が直ったら、真夜中の高円寺を疾走しましょう!!大阪上映も楽しみにしています!!その時は、僕の本性を暴くような下ネタ連呼の作品をもっていきます!

そして、みなえ。プレゼントをありがとう。さっそく風呂に入れて遊びました。本当にありがとう!!


写真 蝉の抜け殻じゃなくて、僕は蝉になる。耳が痛くなる位、泣きわめいてやるぜ!

3人

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今日の上映は一生忘れないと思う。

お客さんは3人。イルカの唄はもう既に6回も上映しているので、それは無理もない。レゴトラ☆ナイトの宣伝で手がまわらなかったのも事実だ。今日は3人のお客さんの為に、「イルカの唄」はありあまる空間を泳いだ。

今日の「イルカの唄」はラスト上映にしてベストバージョン。劇場ではなぜか自分で見入ってしまった。「これ以上はもう無理だ。」と悔しいけど初めて思った。7回目の上映にしてやっと限界が見えた。やっと自分のもとを離れて行った。手のかかる奴だったぜ。ほんと。

今日のお客さんの顔は絶対に忘れない。3人は皆、素敵な感想を残してくれた。高校生の女の子の「泣きそうになりました」。背負って行くべき言葉だと思った。

「まだ終わっちゃいねぇだろ?始まってもいないぜ」キッズリターンのこんな台詞を思い出した。途方に暮れる前に前を向け。今日はいつもより全然清々しく上映を終えた。


帰りに今井ちゃんと千乃で王将へ行った。そして次回作のキャストの大谷君も不思議に合流。次回作は自分でいうのもなんだが最高に素敵な作品になる。


僕の知らない人が僕の映画を見る事。それがいかに素晴らしい事か今日改めて確認した。明日ははるばる滋賀から青春組立式キットが来る。明日も忘れられない日になりそうだ。




写真 7月23日のタカラモノ

誕生日おめでとう☆夏男♪夏女♪

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今日は、某お祭りのトークゲストで呼ばれた事と、ポンコツ君車検の為、生まれ故郷の南足柄に帰って来ました。

ポンコツ君の車検は金がかかって大変です。せっせとためた金が消えました。明日からどうやって暮らそうか悩みます。クーラー購入計画も夢に消えました。

トークゲストっていうのは初めてだったんですが、かなり面白かったですね。ある程度告知してくれていたらしくたくさんの人が集まってくれました。昔からの仲間や、小学校の親友、小学校時代の担任の先生、幼稚園時代の先生などなど。懐かしいメンツが揃っていました。お祭りっちゅー事で、メッシュキャップガールがたくさんいて嬉しかったです。もうトークなんてそっちのけです。目移りし放題です。

それから小田原の友達の家に行って男2人で金八を見ました。熱く意味不明な事を語る金八が眩しかったです。

夜は家族と飯を食って帰りました。もちろん妹も一緒です。「お兄ちゃん、お誕生日おめでとう」なんて言われたら、もう満面の笑みですよ。僕はギャル苦手ですが、唯一ギャルでも許せるのは妹だけですね。しかし、いかついです。

写真 小田原の友達(「それはそれで素敵だった」のハルヲ)の家で発見。彼はなんと猿岩石を今まで小バカにしていたくせになんと今でも熱狂的なファンだったのです。決定的な事に『猿岩石「裏」日記』まで持っていました。

歌舞伎町

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今日はレゴトラのシンジが大阪に帰ってしまうと言う事で夜、一緒に呑みに行きました。

やっぱり歌舞伎町は大人の町ですね。黒服の方達がぞろぞろいました。

なんでかおしゃれな雰囲気なバーみたいなところで呑み開始。音楽の話、映画の話、これからの話に花が咲きました。特にレゴトラと俺は同い年なので、結構考える事や思う事が一緒で、話が弾みます。もっともっと頑張ろう!!と思いました。

ほろ酔いで、シンジとライブでの再会を約束して別れた後、帰ろうとしているとレゴトラのTシャツを着ている人を発見。よく見たらイルカの今井ちゃん(リーゼント)でした。それから定番の王将へ。隣の席の人の天津飯大盛りが異様にでかかった事でその人と仲良くなりました。それからは恒例の「メガネの『歌』探し」です。「メガネの『歌』」とは「七夕哀歌」という僕の作品に出てくる登場人物の「歌」という名前の女の子の事です。(みなえ、無断使用ごめんなさい!!)とは言ってもただメガネやサングラスをかけている人に向って「すいません、メガネの『歌』ですよね?」と声をかけて「はい?」と言われたら「あ!いけね!すいません、間違えました」というだけという、ものすごく、くだらないというか意味のない遊びです。しまいにはフランス人とジダントークで盛り上がりました。それから、渋谷駅内を今井ちゃんと全力疾走したら酒が入っている事もあり、俺は死にそうになりました。帰りの電車ではまじで吐きそうになりました。


写真 歌舞伎町上陸 レゴトラのシンジ(どらむ)

ぐうたらな日


レゴトラナイトから一夜明けて僕はかなりぐうたらしています。なぜか18時間も寝ました。まぁ最近ほとんど寝ていなかったので疲れがたまっていたんですね。

今日は噂に寄るとかなり暑かったらしいですね。俺は寝ていたので気が付かなかったです。夏ですね?!!

俺にとって夏といえばTUBEでもサザンでもなく、ケツメイシです。なかでも「夏の思い出」はかなり胸キュンソングですね。

「君が 夏が好きで いつかノリで確か 海へ行ってからそのまま灼けた肌から 見せた笑顔に君と海の虜に あれから月日流れて 寄り添い笑った 写真を眺めて浜辺で一人 二人の夢ほどいて 振り返る あの夏の思い出」

この歌詞がめちゃくちゃ好きです。今年はどんな夏になんのかな。海行って、ライブ行って、酒呑みまくろう。

写真 俺が最近一日3本飲んでる「キリンガラナ」北海道限定とか書いてあるのになぜか俺の家の近くの自動販売機で堂々と売っています。そしてものすごく体に悪い味がします。

僕らは見上げても何も見えない空に想いを乗せて唄うよラララ

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ついに上映イベント「レゴトラ☆ナイト」が終了しました。こんなくそ高いチケットにも関わらず観に来て頂いた方々本当にありがとうございました。この場を借りて心より感謝申し上げます。

いろいろトラブルが続出しまして本当に申しわけなかったです。中編1本、長編1本、PV3作ともなるとやっぱり大変ですね。なにがってそこまで長時間データを記録出来るテープがない。それは痛い。ってなわけで初日からテンパリオレンジレンジでした。

そしてやっぱり一番驚いたのが最後の最後まで不安だった「それはそれで素敵だった」の好評ぶりです。まさか泣いてくれる人がいるなんて思ってもいなかったです。本当に青臭い映画で、真っすぐすぎるくらい素直な童貞ブサイク3人組の一夏の恋愛物語なのですが正直「女の子には刺激が強すぎるかな?まぁ男にしかわからない世界だからな?しょうがないな?」と思っていたら、お客さんがほとんど女の子で「こりゃアウェーゲームじゃねぇか!?」と正直泣きそうになりました。しかし、物語が終盤に近付くとどこからか、すすり泣きの声がして、「泣いてんのはどこの席に座っている男だ??童貞か??」と客席を見ると、すんごくプリチーな女の子でびっくりドンキー!!嬉しかったな?「DVD早く発売して下さい」なんても言われて正直ジーンとしました。

先日の日記にも書きましたが、これは僕の高校時代がベースになっています。恥ずかしいけど実話です。高校時代、背が小さくて頭が悪くて、変な髪型で、おまけに変態な僕は本当にもてませんでした。もちろん童貞だったわけです。クラスのモテモテ君は毎日彼女とイチャイチャしながら放課後帰って行く中、俺はというと、いつもつるんでいる仲間達と仲良く自転車で3ケツとかしてカップル達の中を帰って行ったのです。みんなでエロ本立ち読みしたり制服で堂々とエロビデオ借りにいったり、「○○女子高の女の子はかわいい」と聞けば、こっそり文化祭に忍び込んで怒られたり、「○○高校の女の子はお前に気があるらしい」と聞けば無意味にその高校の校門の前を100往復くらいしたり。それを知ったクラスの女の子に「キモイ」と言われたり、どうしようもない毎日でした。

毎日女の子の事しか頭にない僕もある日突然恋をしたわけです。お相手は黒髪のキレイなお目めクリクリのクラスのシンデレラ的存在の女の子でした。恋の結末は14日の日記を読んで下さい。さんざんな結果でした。

その時に俺は決意しました。「俺は一生童貞のハートを持ってやる!」と。

そんなノリで撮ったのが「それはそれで素敵だった」です。「俺は童貞だけど、セックスは未経験だけど、あなたをやさしく抱きしめる事は出来るんだ!」ていうこの気持ち、一生忘れないでいようと思う。


上映後のアンケートでも8割が「それはそれで?」についてのものでした。しかもほとんど女の子。嬉しかったな? 「イルカの唄 完全版」の評判も良かったし、レゴトラのシンジにも「メンバーみんなにみせたいわ!ほんまによかった!」と言われて、本当にこの「レゴトラ☆ナイト」をやってよかったな?と思いました。

打ち上げはイルカの今井ちゃんとちので渋谷にラーメンを食いに行きました。夏のラーメン、イベント終了後のラーメンの味は格別でした。 

そんなわけで23歳は最高のスタートダッシュで始まりました。勢いを落とす事なく走り続けようと思います!


world is mine!!

世界を変えてやる!!


この言葉を胸に。

たんじょうび

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23歳になりました。たくさん、メールや書き込みやプレゼントもらってすんごくうれしかったです。生まれて初めてこんなにたくさんの人に祝ってもらいました。本当に本当にありがとうございます!!


23歳の勝又悠は相変わらず風呂にも入らず不衛生で制服好きの変態ですがどうかよろしくお願いします。

23歳になってもいつも心に太陽を!ポケットには携帯と、のど飴と、財布と、タバコと、ライターと、でっかいでっかい夢をもって歩き続けます!!

写真 サボテンカップルからもらったアヒルちゃん☆

ブタ箱な部屋

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「それはそれで素敵だった」仮編集が終了しました。遅いです。まじであせっています。もう気が付いたら2日しかない。こりゃやばいぜキューティーハ二ー。

本当に素敵な作品です。演出も撮影も編集もガタガタだけど、胸を張ってこの映画を上映したい。まじで。ハリーポッターには負けません。まぁ上映前にはいろいろ言われた作品ですが(今までと系統が違い過ぎるため、一時は上映中止までいきました)晴れてレゴトラナイト内で上映出来て嬉しいですわ。確かに去年の夏の作品なんで編集していて落ち込んだ事はあったけど、これは男の青春です。あ、字が違った。性春です。下ネタ満載なので苦手な女の子は「イルカの唄」とレゴトラのPVを見終わったら外へ出て一服しましょう。

男だったらわかるはず!この映画の伝えたい意味が!

高校の文化祭の時期、その頃に毎日メールしてる子がいて、授業中には「つまんないよ?ハート」とか、寝る前には「おやすみハート」とか入って来て「こりゃ、文化祭の後に告白だ!告白!制服!ハイソックス!ミニスカまくってイヤ?ン」とかもう毎日ウハウハ、そわそわで、休み時間とか、その子のクラスとか用もないのにちょくちょく行ったりして、毎日バラ色に輝いていたんす。「プリクラ撮ったらなんて落書きしようかな?やっぱり最初からチュープリはまずいよな?」とか「デートは小田原のカプリチョーザへ行って、2人で大きなピザを分けて食べよう!」とか妄想は膨らむ夏の日々。そして来たるべき文化祭。そしたら文化祭で有志バンドが出てさ、見事に「クラス中のモテモテ男を集めました」みたいな連中がギターやらベースやらを汗を輝かせながら演奏してて、そこにはキャーキャー言いながら女の子達が見てて、よく見たらその中にはその子もいて。俺はというとそのステージの横で、汗ベトベトかいて、乳首透けてるのにも関わらず必死で焼そばを売っていたんです。

それで文化祭も終わって、なんだか不思議な寂しさになって来て、俺は「いざ出陣、行くぞ!新宿女学院!」って感じで、気合い入れて、髪型まで整えて、好きな子を探したんです。そしたら、渡り廊下でその子がバンドメンバーになにやら手紙を渡してるのを見てしまいまして、あちゃー。オーマイガット。

俺の夏は終わって、それから冬になってバレンタインがやって来てその子はそのバンドメンバーに手作りチョコを渡しましたとさ。

そしたらバンドメンバーは俺に「お前にやるよ」ってチョコくれて、まじでぶち殺そうかと思ったけど、やっぱり少しだけ嬉しくて一切れもらって家に猛ダッシュで帰り(時速100キロ)、家族にばれないように、こっそりチョコを食べました。悔しくて泣いて、すげー愛が詰まってる感じでそれが痛くて更に泣いて。それはそれは素敵な味でした。


長くなりましたが「それはそれで素敵だった」はこんなティストの話です。男ならわかるはずです。この気持ち。好きな子が作った「自分宛じゃない手作りチョコ」を食べる気持ち。空しさ全開間違い無し!!です。女の子も出川とか江頭とか好きな子ならこの映画を見て何かを感じるはずです。しかしGacktとか成宮君とか好きな子はおそらく多大な嫌悪感を感じてならないでしょう。ごめんなさい。

写真 ブタ箱と化した俺の家

24全巻貸し出し中

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暑いですね。相変わらずナツイ今日この頃。宣伝と編集の日々です。LEGONIC TRAP☆nightのフライヤーが展開中です。渋谷HMV、下北沢トリウッド、シネマアートン下北沢、古着屋シカゴ下北沢店、ビレッジバンガード下北沢店、バンタンビジュアル研究所(恵比寿)、東放学園(高田馬場)、東京ビジュアルアーツ(市ヶ谷)、ENBUゼミナール(曙橋)、ニューシネマワークショップ(早稲田)に置いてあります。皆さん、お近くに寄ったら覗いて見て下さい。

一日が24時間じゃ短いと思う今日この頃。皆さんは夏を過ごしていますか?俺は蝉の声と扇風機の微風の中でせっせと編集しています。まじこれ終わったら遊びまくろう。全裸で海に飛びこむべ。

「それはそれで素敵だった」の編集中のBGMはもっぱらゴイステの「童貞ソーヤング」見事にハマったり。若者よ!童貞を誇れ!!

てなわけで、今日はSTROBO RUSH宣伝部長荒井秀之とうちの近くのラーメン屋に飯を食いに行きました。夏の夜風は気持ち良かったんですが、なんでか俺は一口食っただけで気持ち悪くなりました。なんじゃこりゃ?体が完全に拒絶していますね。その後、家で編集再開。隣で荒井秀之が寝ています。

写真 荒井秀之 ラーメン屋の店員に恋をするの巻。

荒井秀之

たった今、オレンジボールの荒井秀之が夢と希望と1500枚のレゴトラ☆ナイトのフライヤーをカバンに詰めこんで、下北と渋谷に出発しました。しかし、彼が出発してから5分後に雷の爆音と共に雨が降ってきました。頑張れ!荒井秀之。彼は今日、宿敵渋谷TSUTAYAに喧嘩を売りに行きます。俺の分まで戦って来てくれ。

そんなわけで寝てません。軽く打ち合わせ後、編集に没頭。今頭の上に雷が落ちてもなぜか俺は死なない気がする。いばらの道を裸足で行くぜ。

あほ

甘ちゃんな自分に腹が立つ。いろんな人にいろんな事を言われていろんな事を考えた。そんな「いろんな」が重なった日だ。俺はまだまだ。そんな事わかったいるけど、言葉にすると本当に自分が情けない。まさにあほ。

夏の暑さも手伝って編集が進まない。「それはそれで素敵だった」2003年の夏の作品。一年前の今頃だ。あの頃も今も俺は勢いだけの人間。それを改めて感じた。普通そこでオッケーしないだろ?っていう演技でオッケーだしてやがる。なんじゃこりゃ。撮影はスピードじゃねぇだろ、クオリティだろ?そんな事もわかってねーのかよ、俺のあほ。


尾崎豊風に言えば、夜の校舎窓ガラス割って走りまくりたいそんな夜。ゴイステのミネタ風に言えば、真夜中、竹やぶの中でバット振り回して叫びまくりたいそんな夜。
ってなわけで自分にむかついている俺。でも寝て起きるとそれすら忘れてるあほな俺。学習しろよ。今日のみんみん蝉の起床時間は午前8時21分、寝ぼすけなみんみん蝉さん。気まずいね。

やわなハートがしびれる

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突然ですが、今日ついにぶっ倒れました。意外と俺の体はやわでした。甘ちゃんな自分がまじで情けないです。かなりひさしぶりに病院に行きました。俺の自慢は8歳から19歳まで一度も病院に行かなかった事。ここ一年くらいも歯医者くらいしか行ってなかった僕ですから、ちと珍しいですね。

栄養失調と、なんたらこうたらと長い説明(説教)を受けました。看護婦さんが若くなくてショックでした。とりあえず、栄養のあるもん食えって事ですね。最近は、3日に一食だったんで、夏っちゅーことでガタが来たんすね。金がないのもあるけど、編集とかしてると時間を忘れちゃうんで、これから気をつけなきゃいけません。大好きな緑のたぬきもおあずけです。

LEGONIC TRAP★nightの宣伝を開始しました。協力してくれているオレンジボールのオサムとヒデ、イルカの今井ちゃん、黒ちゃん、千乃、まじでありがとう。まじで感謝。ありがとう。3日間、大盛況を目標に頑張っとります。

はっきり言って「それはそれで素敵だった」の編集作業が間に合いません。精神的にもかなり追いつめられています。これはかなりやばい。日記書いてる場合じゃないんですが、レンダリングの時間を利用して書いています。

写真はLEGONIC TRAP★nightフライヤーです
このフライヤーが欲しい人メール下さい。すぐに郵送します。

やわな体になっちまったんで、これから、レゴトラ聞きながら筋トレします。たばこも本数へらさないとな?。

七夕哀歌 上映終了

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昨日は待ちに待った「七夕哀歌」上映の日でした。今回は僕だけの作品ではなく名古屋の沼田健治監督率いる制作団体「Space river films」の作品との二本立てで上映しました。

「Space river films」の健治君から直前になって「音声ファイルが全部ぶっ飛んだ」という電話。そして「最悪上映出来ないのでごめん」と。このケースはまさに「イルカの唄」初日の僕と一緒でした。最近の映像編集ソフトは不具合やつまらないトラブルが多すぎです。(マックに限ってですが)これはまじでシャレになりません。

最悪の場合に備えて僕は4月に上映した「朝がくるまで」のデータも一緒に持って行きました。

そして会場に着いてチェック開始。なんとか「Space river films」の作品も上映出来るレベルになったということで一安心でした。

そして「Space river films」からミュージックフィルム「ue-koe sita-sora」から上映開始。完全な状態でなくても、やっぱり自分で制作したという音楽と映像や雰囲気のマッチングがすごく良かったです。完全版を是非観てみたいと思いました。

そして5分間の休憩をはさみ「七夕哀歌」の上映開始。上映中、僕はずっとある事を考えていました。それはしょーもなく下らない事なのですが「織姫と彦星は結婚しても一年に一回しか逢えないのか?」って事です。そしたら子供が出来たら大丈夫かな?教育費とかで関係がぎくしゃくしないだろうか?子供はどちらが預かるのかな?とかアホな事ばかり考えているといつの間にか上映終了。最後の舞台挨拶ではなぜかあまり緊張しませんでした。でも何を言ったか覚えていません。確か「俺と健治君の出会いは偶然じゃなくて必然だと思う」などどホモくさい事を喋った気がします。

会場には浴衣姿の人もちらちらいて、すばらしい光景でした。めでたしめでたし。

上映後みんなで打ち上げへ。イルカメンツの今井ちゃんの提案で、なぜか「王将」のカウンターに一列で並び飯を食いました。それからカラオケへ行って、そこでも今井ちゃんが「死にそうな顔でブルーハーツ」を歌っていました。

それから居酒屋へ行きました。そこでもやっぱり今井ちゃんが酔っぱらっていました。しまいにはずっと「俺は名古屋人だから名古屋の魂を持っている」と豪語していた彼ですが、実は岐阜の人間と言う事が判明しました。本場の名古屋人の「Space river films」の2人を目の前にしては嘘は言えませんでしたね。どんまいです。そして僕は買ったばかりの携帯をなくしました。最悪です。まぁドンマイだな。こりゃ。


「七夕哀歌」はぶっちゃけ撮影があんまり上手く行かなくて(なにせほとんど一日で撮ったうえに、実は脚本も締め切りギリギリで30分くらいで書いた)撮影後は少しブルーになっていた時期もありましたが、そこは出演者の女の子4人の名演でカバーしてくれました。ほんとキャスティングに恵まれました。なにせ、演出はほとんどしていないのですから、これじゃぁいかに「監督」というポジションがインチキかばれてしまいますね。周防美佳さん(スオウ)、大澤真理さん(まりを)、建川千乃さん(たこわさ)、柳美苗さん(みなえ)本当にありがとう!!実はこの作品今までで一番好きかもしれんなぁ。かなり青春謳歌してるしね!お客さんの観賞後のアンケートの結果も今まで一番いい感触でした。

余談ですが7月31日(土)にいつもお世話になっている下北沢シネマボカンにて「Short film Festival」というイベントを開催するのですが、チケット購入者全員にもれなくこの「七夕哀歌」DVDがプレゼントされます。赤字だな? でらやべ?。この前の日記で「七夕哀歌はDVDにしない。愛しすぎてつよく抱きしめたくない」とかかっこつけた事ぬかした僕ですが、さっそく気が変わっていますね。気分屋だ、俺。そしてなんと高校の制服で来場すると、ただでさえ生活がいっぱいいっぱいの僕が自腹で「ラストサムライ」のDVDを買ってくれるともいうなんとも豪華な特典付き(これは嘘です。ごめんなさい。おいたが過ぎました)

今回のイベントは大成功だったと思います
「Space river films」の作品の完全版が見れなかったのが心残りですが、それでも伝わってくる物があったし、どういう作品を作っているかも理解出来た。「Space river films」はインディーズ界の強敵だと思っています。次こそが本当の勝負です。この東京・名古屋のコラボレートイベントは定期的に行っていく予定です。次は敵地 名古屋へ乗り込みまっせ!!

昨日わざわざ七夕という大切な日に観に来てくれた方々、本当にありがとうございあmした。実は昨日58人いたんですね。「イルカの唄」最終日より大盛況でした。本当にありがとうございます!!!


昨日、七夕は全国各地で記録的な猛暑だったそうです。きっと織姫と彦星の幸せの温度ですね。忘れられない七夕でした。

七つの夕べの哀しい歌

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いよいよ七夕ですね。織姫と彦星はもうすぐハグですね。彦星もウハウハだな、こりゃ。うらやましいです。はい。

明日はいよいよ七夕哀歌の上映です。あっという間ですね。すっかり季節は夏です。俺は毎日上半身裸です。この前家の前で日焼けをしてたら思いきり蚊に食われて、まじでむかつきました。おかげで僕はそこら中が痒いです。これはもうキンカンしかありません。我が友です。

一足早くオレンジボールのヒデに「七夕哀歌」を見せました。彼いわく「最高にいい」だそうです。そして彼は調子に乗ってこう言いました「DVD下さいよ」もちろんその後は往復ビンタです。もちろん。残念ながらこの「七夕哀歌」は一生DVDにはなりません。もちろん映画祭等にも出品しません。これはこれでいいんです。まぁなんとなくなんですけどね。気分です。気分。愛しすぎて強く抱きしめたくないんですね。壊れてしまうから。作品と微妙な距離を持つ事も時には大切です。なんてちょっとキザに決めてみました。どうかみなさん僕にあってもモモカンしないでください。

そんなわけでみなさん素敵な七夕を過ごしましょう。今日だけは何を想ってもいいんです。不倫も浮気も社内恋愛も先生と生徒の禁断の愛も、オールオッケーですよ。たった一人の織姫、たった一人の彦星を想い願い、天の川を渡るのみです。

素敵な七夕を☆



写真はオレンジボールのヒデです。最近彼は女子高生(しかも1年生。しかも黒髪、色白、ブレザー、紺ハイソ)と毎日メールしています。僕は本気で彼の携帯のメモリを全部消そうかと思いました。前は韓国人の子に「俺は日本じゃメジャーデビューしてミリオンも達成した」と、だまして付き合っていました。最近それがユンソナ経由でばれて振られました。どんまい。
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