昨日は荒井秀之と下北へ行きました。
すっかり風が夏だね。夏だな。夏なんだな。
ハイロウズ熱唱しながら茶沢通りを駆け抜けました。
ついて、タバコ買おうとしたら
なんかマッシュルームみたいなやつが先にいて
待ってた僕。
そのマッシュルームが振り返った瞬間。
「村井君だ!!」
敬愛するロックバンド「銀杏BOYZ」(元GOING STEADY)の
ドラムの村井君でした。
まーじで感激しまくり。
憧れの村井君と10分くらい話してました。
内容は極めてくだらない事です。
しかしなんてハッピーな一日。最高よ。
村井君は今から彼女の家へ行くようでなんかそわそわしてました。
その後、「練馬のレッドパンツ」こと芝西さんと磯辺っちと合流。
とりあえず飯食おうということで、王将へ。
席に着くやいなや、芝西さんは
「今夜は5万円分おごります。なんてたって、今日の僕はパンツだけじゃなく靴も真っ赤ですから」と粋な計らい。
しかし、しょっぱなに食った
チャーシューメンの大盛りがてんでまずくダウン。
中華飯の大盛りも半分しか食えませんでした。
なんだよ、あのまずいラーメン、気持ち悪くなっちまったじゃねーかよー。
その後、のっこりPG君が胸毛を見せながらポップに王将に登場。
中華臭かった店内がクッキーの香りに包まれるのでした。
めでたしめでたし。
久々逢った磯辺っちや芝西さんとは
「初恋銀色鉄塔」の展開の打ち合わせや今後について話す。
同時にちょうど一年前の撮影の思い出話に花を咲かす。
懐かしいな、すんげー暑かったよなー。
頭ん中クラクラでイライラで、
ムシムシした太陽の棘に刺されまくった。
でもなんだかんだですっごく楽しかった。
そう、なんだかんだで楽しかったから、
また一緒にやりたいと思っていた。
まだわかんないけど、今日二人に話した事は
ほんとの事。
照れくさくて、冗談っぽく言ってしまったけれど
いつかの為にとっておいた言葉。
あたあの日が巡ればいいと思う。
反省や課題を全部克服出来る力を
僕らは持っていると、信じているのです。
夏はもうすぐ。
僕らは、きっと、再び走り出す時を
待っているんだ。ぜ。
その後、荒井秀之がカラオケ店内にて
ピンクの女みたいなタバコを買ってしまいヒートダウン。
なにがピーチだよ、バカ。
家に帰ればすっかり朝。
サムクックを聞きながら
「94アメリカワールドカップ総集編」と
「98フランスワールドカップ総集編」と
「98ダイナスティカップ総集編」と
「2000アジアカップ総集編」と
「2004アジアカップ総集編」と
「2004アテネオリンピック総集編」のDVDを立て続けに見た。
懐かしいなー。リアルタイムで見ていたあの頃を思い出す。
本気でサッカー選手になりたかったんだよな、俺。
サッカーしてーなー。まじでサッカーチーム作るべ。
キャプテンは林かつみさんで。
よろしくお願いします。
芝西さん、今日はまじでごちそうさまでした。
ありがとうございます。
今日の胸きゅんミュージック♪
seventeen/GOING STEADY
夕焼けを走るとき のどの奥で血をなめた
あの頃の僕の顔 あの頃の好きな人
When I was 17 years old,music brought friends to me
When I was 17 years old,music brought love to me
手のひらを太陽に 手のひらを太陽に
手のひらを太陽に 手のひらを太陽に
When I was 17 years old,music brought friends to me
When I was 17 years old,music brought love to me
生きるということは恥ずかしいことなんかじゃないよ
生きるということは悲しみくれることだけじゃないよ
あなたの胸の中の
あなたの胸の中の
少年の心忘れないで
村井君に逢ったという事でね。
ゴイステの初期の頃のナンバー。
荒削りで、青臭くて泥臭い一曲。
でもそれが故にメッセージが浮き彫りになって
それはそのまんまの姿で僕らの心に届く。
少年の心、忘れないで。
走る事を恥ずかしいだなんて
きっと僕は一生思わないだろう。
コーラがビールに変わってしまっても
ビールが焼酎に変わってしまっても
あのサイダー色の心をいつまでも。
いつまでも、持ち続けるんだ。