2007年01月

うみのはなし。




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うみが鳴らす口笛は高音が高く出て、素敵だった。

うみの金色の髪をかすめる風は七色で、夏の音がした。




うみの黄土色の足が砂浜に飲み込まれる度に

この足跡の儚さを知った。



うみの声はしゃがれて、でも高くて、とても色っぽかった。

うみのタバコの吸い方は面白い。

虫のような声を出すからだ。



うみは、夕日に染まる、海面を「美しい」と言った。

小さくて華奢な、うみのその背中に僕は、この夏のすべてを注ぎ込んだ





うみのかけるレコードはセンスがあった。

sizzla、Jimmy Cliff、そしてBuju Banton。


この海の家は、うみの家であって、うみの夏でもあった。

変拍子のリズムに体を任せて、耳をすませば
飲み込まれる波音。



未成年のくせにテキーラをショットで平らげて
ライムを絞って傷だらけの唇に預ける。

真っ赤に染まったマニキュアは
夏の太陽に浴びて
すっかり色あせた。


真っ黒な僕は、ただ、ひたすら、その一連の作業を眺めていただけだ。



月がまるくでしゃばった夜に
いつものリズムが流れて
打ち寄せる波に
足下をポチャンとつけた

ぎゅっとするタイミングも
髪を撫でるタイミングも
目と目見つめあうその距離のとりかたも

全部が魅力的で。


うみの耳元に揺れる
ミドリ、キイロ、アカ。

うみが唄うのは
いつも、ミドリ、キイロ、アカ。の歌。





9月になって
海の家はうみの家じゃなくなって
うみの夏はキレイに畳まれた。

積み重ねられたレコードはバンのトランクへ。
売れ残ったテキーラは、近くの酒屋へ。
うみはバンの助手席へ。



国道を斜めに渡って帰って行った。




国道を走っていて
藤沢辺りで潮の香りにぶつかると
いつもあの夏を思い出す。


レコードの針が折れて
トゲトゲになった7インチのドーナツ盤
フリスビーにして遊んだ夕暮れ


痛んだ髪があの日、どうしてあんなにキレイに見れたのだろう。


うみは立派なママになった。




ミドリ、キイロ、アカ。のピアスをつけて
小さな子供とBuju Bantonを唄ううみは

もう立派な大人だ。




この海で遊んだ僕らは
自分の気持ちと幾年の歳月を
大幅でまたいで

逆流した波で見えないふりをした。



セーラムライトを小指で飛ばして
ねみー、だりーと悪態ついて
砂で死んだように寝転がったうみは

もういない。







渋滞かき分けてついた海には
懐かしい匂いがした。



耳をすませば、口笛が聞こえたりもしつつ。




瞼閉じれば、海があったりもしつつ。







たまに針が飛ぶ、あの音楽を聞きながら。










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映える蒼さを 足柄の



故郷へ帰ってきました。

終電ぎりぎり電車にへ飛び乗って
見るものをすべて美しく変えてしまう小田急線へ。


最近、ここぞとばかりに厄がまわってきて
大塚愛のデビュー前PVとかありもしねー商品でオークション詐欺にあったり
月謝払ってる英会話でクビになったり
そんな笑えるやつならいいんですが、
毎日毎日いろんな傷を負って
暗くなったり、明るくなったり。
なんなんだべ!まじふざけんな!ありえん!
正直しんどいとの理由で帰省。

そんな時はここに来る。


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こいつ、だいぶおっさんだな。髪の毛がやばいな。イッツ後退!


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映っていないやつ、ごめん!


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犬にかまってる場合じゃねーべよ。髪の毛を心配しろよ。



中学の時の連中で酒を飲んで

小田急内山線を笑いながら見て。


本当はこれがしたかったんだな。


南足柄市内山で育った僕らは
時にこの街の不便さを憎み。
どこへ行っても知り合いに会う環境を
うざったく感じた。


でも、故郷を離れて
そんな不便さが恋しくなって
いつも何かに包まれているようなそんな温かい環境には
愛が溢れている事を知った。


手を伸ばせば、誰かがそこにいて
そいつはきちんとその手を掴んでくれる。
だから、誰かがそれを僕にして来たら
僕は迷う事なくその手を掴むだろう。


そんな不思議な力がある。


見慣れた風景が映った「小田急内山線」は
やっぱり滑稽で摩訶不思議だった。


でも、僕は一人で泣くのをこらえていたのかもしれない。

こういうカタチでしか届けられない自分の無念さとか
それでも、こうして届けられたって言う少しの達成感とか。

背負う意味は違うかもしれない。
期待していていた結果じゃないかもしれない。


でも、どうしても見せたかった。



居心地のいい場所は
いつも優しさと寂しさが共存していて
少しばかりそんな事も考えてしまうんだな。


こんな時間がずっと続けばいい。
奇跡に溢れた空間で本気で思ってしまった。


人生で一番弱った瞬間かもしれないな。


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次の日、母校の中学校の屋上に昇って空を眺めた。
いつもの星空はないけれど
ただ真っ暗な空だけど、黒い模造紙みたいで、やっぱり安心した。

通学路を歩いて、校歌を思い出しながら
一歩一歩、あの頃よりもでかい歩幅で。

変わらない風景と変わった自分。
「あの頃には戻れない」とはうまいこと言ったもんだな。





拾って落として、拾って落として。
生きるってのはそう言われてるけど。

それだったら、僕は、今まで落として来たものを
逆戻りで拾って行きたい。


出来るとこなら、そこのギリギリで勝利を勝ち取りたい。


それが僕の答えなんだな。


思い切り抱きしめてやるんだ。










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愛する街。愛する人。愛するもの。


そして愛する映画を。

らしさの素晴らしさ




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なんだかめっきりご無沙汰してしまいました。
どーも、勝又悠です。ちぃーす。

最近毎日が8時間くらいに感じられてしょうがないです。
あっという間です。

もっと時間が欲しいです。
頭の悪い僕にはちと辛いかな。


非常に無意味でテンション下げるミーティングでは
当事者以外のみんなに申し訳ないってほんと心痛んで
プライベートも制作も削って何やってんだかって心底悔しくなって
「誰かの為に頑張る」ってその「誰か」によるんだなって実感して

対照的にテンションのあがる新しい企画のミーティングでは
(Hさん、シナリオ遅れてすんません…)
自分の映画バカっぷりがどこまで通用するのか
心底わくわくしたり。


絞り出して絞り出して掬い取って
こんな希望にまみれた絶望と紙一重の日々は
楽しい反面、瞬間的に悲しさや空しさがつきまとう。




とりあえず
ここで皆さんに報告があります。


まず2005年の夏に撮影した「青空夜空に星空」が
第四回エディロールビデオフェスティバルに公式ノミネートされました。

大好きな作品で、今まで何度も上映してきた作品です。

この「エディロールビデオフェスティバル」ってのは
大林宣彦監督が審査委員長をしていて
「時をかける少女」が大好きな僕は
ただ大林宣彦監督に逢いたい一心で応募しました。
早く逢いたいな。やるからにはもちろん勝ちに行くけど。


それと2月23日?25日に故郷小田原で行われる
第二回小田原映画祭に「夏音風鈴」が公式ノミネートされました。
前回は「七夕哀歌」で無冠に終わり、小田原の俳優さん、阿藤快さんにリベンジを誓って
今回、やっとその挑戦権を得る事が出来て嬉しい。


前回はもう悔しくて悔しくてしょうがなかったのを思い出します。
名前の呼ばれなかった表彰式。音が一瞬飛んだ瞬間。
苦い思い出。本当に悔しい思い出。

だからもう負けるわけにはいかないのです。
同じ相手に二回も負けたら一生の恥なのです。


でも、今回の小田原映画祭にはいろいろと言いたい事がある。
それは阿藤快さんに直接言うつもり。
審査をしてくれた全員の人に言うつもり。

何を言うかは、映画祭でのお楽しみに!





信じて来たものが揺らいだ瞬間は今まで何度もあった
でも結局それを認めて続けてくれたものがあった。

僕は僕である限り
僕のままでいたい。

ずっと自分でいたい。

そして愛する街でいつもと変わらぬ自分でいたい。
何も変わっていない自分でいたい。
100%の素顔で誰かと触れ合いたい。
昔と変わらぬ姿でみんなと酒を飲みたい。
僕は一生僕でいたい。

染まっていない自分で何かを届けたい。
いつもガハハと笑う自分でいたい。

かっこわるくても、ありのままでいたい。
背伸びした姿は出来る事なら見られたくない。

悔しい姿は見られたくない。

誰かじゃなくて僕にしか出来ないものを、どうしても届けたい。



昔のまんまだなって言ってくれるか?
お前変わんねーなって言ってくれるか?
俺、絶対かっこわるいよな?


まぁそんな時は、いつもの調子でひっぱたいてくれ。
間違ってる姿なら、いくらでも叩いてくれ。

忘れちゃいけないものを、今、僕は絶対に忘れている気がするんだ。




初めて覗いたファインダーの向こう側に写っていた風景は
絶対こんな姿じゃなかったはず。


だから、その時は、思い切り叱ってくれ。



信じて来たものが揺らいだ瞬間は今まで何度もあった
でも結局それを認めて続けてくれたものがあった。


今回は、一人でそれに立ち向かう。


これもな、実は俺なんだよ。
ほんとのところ。
後ろめたい気持ちはねーよ?
でも、これで勝ったら認めてほしい。

何かの為じゃない。


自分の為に勝ちに行くから。
たとえ、それが一人でも。






いつか、こんな日が来るんじゃないかって内心思ってた。
それは案外早く来た。




初めての挑戦です。

いつでもそばで見守ってあげる




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爆発に爆発を重ねたストーブが先週、生き返って帰ってきました!

やったよ、ほんとうれしいよ、涙出そうだよ。
だってうち、室内にいるのに吐く息が白いんだって。
ありえねぇって。これ嬉しいよ。



一代目のストーブは一年使ったら爆発。
この二代目ストーブは買って、一週間足らずで爆発。

さすがに一週間はねーべ!って事で
先日、この会社「D」へストーブ担いで訪問。

これまたえらい稼いでそうな会社だったんで
ここは男・勝又悠の見せ場だ!と気合い充分に入り口へ入ると

受付のお姉様がえらいセクシーでヘロヘロになってしまい
とてもそれどころじゃなくなる。

だって、網タイツにミニスカにメガネだよ!!!
ありえーねー!!!!


「あ…あの、ぼ…僕のストーブがちょっと様子がおかしいんです」
「大変申し訳ございませんでした。今担当のものを呼んできますので
こちらに記入なさってお待ちください」
「はい!わかりました!」


アンケートみたいなやつに症状を書いて待っていると
マッチ棒みたいなやつがへらへら来やがった!


「いやいや、すいません。この度はわざわざ来社していただいて。」
「おー、マッチ棒!俺のストーブが爆発したんだよ。どうしてくれんだよ?」
「え?」
「爆発だよ、爆発。」
「それはどういった感じで?」
「バン!って爆発したんだよ。まじだよ。本気と書いてマジ。」
「いやー、そんなはずは」
「おたくのメーカーは爆発する商品作ってるんですかね?」
「ちなみに灯油って新しいの使用されましたよね?」
「当たり前だべよ。新品だよ。俺の灯油にいちゃもんつけんのかよ。お前頭から灯油ぶっかけんぞ。マッチ棒のくせによ。」
「灯油缶も新しいのですよね?」
「当たり前だよ。おめー、灯油缶で頭かち割るぞ。マッチ棒のくせによ。」
「ポンプも新品ですよね?」
「うるせーなー。新品だよ!ポンプでお前の一家全員吸っちまうぞ。マッチ棒のくせによ。」
「ちなみに灯油の保存方法は…灯油缶の栓は閉めてましたよね」
「…すいません。閉めてません」

こんな感じでやり取りをして、爆発の原因が判明!

灯油だ!!!!

灯油って灯油缶の栓をしっかり閉めなきゃいけないらしいよ!



そんなわけで、
ほんとは保証外のはずのストーブでしたが
どうにもこうにも、強引にお願いして


やっと無事に帰ってきました!!!


あったけー!本当に!ここはパラダイス!トロピカル!


皆さん、やっぱり冬はストーブですね!
ストーブにあたりながら食べるアイスは格別ですね!





話はうって変わりますが!
最強にかっこいいCD-R発見!


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これすごくね??
レコードの柄なのだ!
とりあえず買い占めに成功したから
お気に入りの曲をじゃんじゃん詰め込んで、いろんなやつに配るべ!





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これだ?れだ?



いけね!彼女の自慢しちゃったよ!ラブラブなんだよね!!!
街で噂のギャルなんだよね!
うらやましいべ。うらやましいべ!

遠い日の夏空に。



1月15日!


朝から神保町へ。
村田と合流後、「ボクラノナツハオワラナイ」でお世話になっているエアプレーンへ。

磯辺っちに電話。なにげに新年初電話。
「あけおめ!」
新年会でもやんべーなって話で盛り上がる。

その後、村田と二人で電気屋巡り。
「ボクラノナツハオワラナイ」やオンチ映画祭でお世話になった中村と合流。
マックで目が点になるメガマックを3人で仲良く食しながら
いろいろと映画について語る。


3人と別れてから、ふらふらと買い物して
我が家へ!

そういえば、母親からの贈り物が
「あんたは四六時中常夏気分なんだから」と
シーブリーズのシャンプーとコンディショナーだった事に気がつき
「この時期にシーブリーズはきついよー。スースーすんじゃねーかよー」と
思いドンキホーテーへ。


日用品の買い出しを専業主婦のようにしてきました!
日用品の買い出しってほんと楽しいね!
サランラップとかごみ袋とかさ、
シャンプーにコンディショナーに、パスタに冷凍食品に。

でもこれも毎日とかやってたら嫌になるんだろうな。
だから主婦はすごいって思うよ。

ipodをあやうく購入しそうになってしまうも
なんとか我慢。

っていうか、なんでどこ行っても納豆がねーんだべ??
納豆大好き人間には辛いよー!
全部売り切れだよ!どうなってんだよ!

その後、口笛なんぞ吹いて夕焼けに染まる街を
テクテク歩いて帰りました。


Heartsdalesの「STAY」って何度聞いても胸が苦しくなるな。
ドンキホーテーでずっとラストライブのDVDが流れてて
いろんな事を思いだした。

買ってしまいそうになるのを何度もこらえて。
今、買ったらどんな気分になって、誰を思い出すかなんて
決まりに決まってるんだ。



遠い日の夏空に
のほほんと手を繋いだ、
二人には

もう、どうしたって、戻れないよ。




それでも、いつまでも、忘れないでいるよ。

「頑張れ」っていうその言葉にはもう、愛や恋はないけど。

頑張るよ。いつまでも。

だから、見ていてな。



汗ばむ手がもっと汗ばんでしまっても
手を繋いでいたかった。

ほんとは、もっと大事にしたかった。



そんな気持ちを全部。
夏が持って行った。



遠い日の夏空に。










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真夜中のミサンガ


1月14日!


朝、気づいたら家の玄関の前で寝てた!
ありえん!風邪ひいたような極寒!

すぐに家に入り、布団へ!

しかし!今日は、「東京女子男子」の撮影で我が家を貸すんだった!
掃除しようと思ってたのに。ごめんなさい!

そんなわけで、眠い目をこすりながら、部屋を片付けていると
ヒロインの天貝さん登場!
えらい綺麗な人だったなぁ。

生まれて初めてブームを持つ。使えない録音。
あんなに難しいんだ、録音って!
磯辺っち!いつもわがまま言ってごめんね!


その後、寿司食って寝ました!


完成が楽しみだなー。
あのオンボロアパートがどう写ってるんだろ?


今日の村田は録音の村田ではなく、監督の村田でした。
見習うべき点がたくさん、あり、刺激を受けた一日でした。

ちきしょー、負けらんねーな!!




真夜中のミサンガ。ありがとう。





君の細い指先は

とっても綺麗です。

週末ダンス



1月13日!


朝5時起きで、18歳新郎と16歳新婦の素晴らしい結婚式を撮影。
本人に了承を得たので書かせてもらいます。

この18歳新郎と、16歳新婦。
ぱっと見、普通のヤンキーカップルなんですよ。
しかし、この新郎は、両親を交通事故で亡くしたショックで
言語障害になってしまい、声を出す事ができなくなってしまったんです。

それで、全部式は、スクリーンに文字を映しての映写。

最初っから最後まで胸が熱くなりっぱなしでした。

「親父、おふくろ、いっぱい迷惑かけてごめん。」とか
「天国にも届いてるかな、俺の晴れ姿」とか
「どうしても、この姿を早く見せたくて、この歳で結婚するよ」とか

泣きっぱなしで、カメラ震えてしょうがなかったので
最終手段で三脚立てました。

式が終わって、ブライダルビデオ担当が泣きっぱなしでしょうがないってのに
がっちり握手交わしました。


その後、速攻で編集。
何度見ても泣いてしまうもんだから、プロデューサーに不審がられる。

そして、夜7時終わらせて、電車飛び乗り

ぐっさん、コク先生、天宮と合流!車走らせ高速へGO!

目指すは埼玉!


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MAXIMUM PRO. PRESENTS DANCE “HIGH GRADE DEALER”@ 鴻巣AQUA
行ってきました!

行く前に某マクドナルドでトレーが持ち出され。
横断歩道で街頭販売されるという珍遊記顔負けの事件もありましたが
レゲエがかかる車内ではそんなのモウマンタイ!


埼玉について唖然。

クラブがあるなんて嘘のような田園風景。
しかも非常に寒い。
薄着で完敗。

とりあえずコンビニでおでん買って座り込み開始。

レゲエキッズやレゲエガールが増えて来たところで会場へ!

ボディーチェックみたいなのされて、入場!
ちなみにこの時、ガードマンにコク先生が股間をまさぐられて、
「なんだ、これ、ホッケか?」と問いつめられて、何とも言えない顔をしてました!


会場入りしても寒い!
ありえん!

フットサルコートを改装して強引にクラブにしましたって感じだったけど
2サウンドシステムに照明も凝ってて、こりゃすげえ!
すぐにジーマ×2、スカイブルー×2、テキーラショットでほろ酔い!

しかし!寒いからすぐに冷める。

最初から2時間くらいは
MIGHTY JAM ROCK、INDEPENDENT、MAXIMUMのサウンドで踊り
その後、いよいよアーティストの登場!

しょっぱなからJING TENG!
続いてGUAN CHAI!

この時くらいに、周りを見渡すと、ぐっさんもコク先生も天宮も消えてました!
酔っぱらっててわけがわからんもんだから、人ごみをかき分けて前列の方へ行って
横にいたおっさんみたいな人と踊り狂ってました!

その後、DANCEHALL QUEEN JUNKO登場!
レゲエダンス萌え?!!

続いてついに登場!HAN-KUN!

この時の盛り上がりがハンパなかったですね!
HANーKUNの「ぶっちゃけ、湘南で4人でやるより、俺一人の方が熱い」発言に
深く同感!

ビジネスの匂いがしねーんだな。HAN-KUNがソロでやると。
純粋にレゲエ好きだってのがわかるから気持ちがいいもんだ。


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むっちゃくちゃかっこよかった!

続いて、やってきました!
JUMBO MAATCH 、TAKAFIN 、BOXER KID !


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通称JTB!!
ありえん。かっこよすぎる!
BOXER KIDの声ほんといい声!ハーパン似合いすぎ!!



最高の気分で、歩いてると、
レゲエ色一色の会場に、高倉健のようなジャンパーを着て腕組みしたコク先生を発見!
ぐっさんや天宮とも合流して、会場から出ると!
なんと顔面血まみれの人がいました!

ピースな現場で喧嘩はよくないYO!!
まじですさまじい喧嘩でした!
日本刀とか出てたからね、あちゃハンパねー!!


その後、一瞬で冷えてしまった体を暖房ガンガンにした車にあずけ
コク先生の「うちのプリンターはボタンを押せばエロ画像が印刷出来る」という
漫画のような発言を遠くに聞いて、深い眠りへ。。。

さすがにこの時期のオールはきついな!


ぐっさん、コク先生、天宮お疲れ!!!



ぐっさん、Buju Banton聞いてな!

HAN-KUNの「Trust me」は最高に名曲!!!

繋がっているからね。




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年末年始
どこへ行ってもかかっていた曲、絢香の「三日月」。

耳についてはなれないもんだから
いつの間にか覚えてしまうという有様。
完全にメディアに踊らされてます。

「繋がっているからね?」のとこがいいんだよな。
ありゃ胸キュンだ。女の子に歌われたら心臓飛び出るな。

絢香の色白で丸顔っぷりにすっかりやられて
いや、でも大塚愛の方が、大塚愛の方が、と
毎日が自分との戦いです。




そして、元旦に鎌倉の海になんて行っちまったばかりに
最近、毎日海の事を考えてる。

海ってすごいよな。
心をまっさらにしてくれる。


国道沿いで、
潮の香りがしたらそれだけでワクワク鼓動が脈打って
でっかい海が見えた日にゃ、心躍って仕方がないもんだ。

海辺で聞くBuju Bantonなんて格別で
波音が混じってジャマイカにいるような錯覚にも陥るってもんだ。

んなわけで、ひたすら海に行きたい。
それだけ。最近。ずっと。
海に行きたい。浜辺に寝そべって音楽聞きながら考え事する。

それが今の僕が一番したいこと。


早く夏になんねーかな。
今年の夏は、出来る事なら海の近くに住んでたいな。

いつか、あれに乗って、夢を叶えてみたい。


僕の今見るこの未来は少々贅沢なのかもしれないけれど。

どうしても、どうしても、届けたかった。


でもそれは、結局、届かなかった。





愛するもの、愛する人、愛する街。

全てが一致した僕の結晶は

飛び立つ事なく、極めて無事に着地した。




だから、どうか、もう声をかけないで。
だから、もう、慰めとか同情はいらないのだ。



結果が全て。




お願い、いつかその羽根を
もう一度バタバタやって

僕に夢を見させてくれるかな?



僕の全てを、また投影させてくれるかな?





その時が来たら、今の100倍かわいがるよ。



今の1000000倍愛するからさ。





ありがとう。
道を教えてくれた。
でもね、本当のところ、悔しさでいっぱい。

本当のところ、悔しさでいっぱい。

本当のところ、悔しさでいっぱい。





悔し涙が溢れて止まらないのだ。







俺は女の子しか撮っちゃだめなの?
俺はそれじゃなきゃダメなの?
たまには、変化球も投げたくなんべよ。
でもその変化球が俺のすべてで。
曲がった根性のまま生きたくて
敷かれたレールなんてぶっ壊したくて
高望みなんてしてなくて
ただあの街に届けたかったんだよ。
世話になったやつらに見せたかったんだよ。
それで冠掲げたかったんだよ。
どうしてもどうしてもどうしても。

僕は今、夢旅の中





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2007

新年あけましておめでとうございます。





2006年も終わる頃
大塚愛のDVDも無事購入した勝又少年は
買って来た寿司をテーブルにひろげ
DVDの大塚愛の衣装が赤のワンピースだった事に
心を奪われたようで気分上々イェイ!

大トロを豪快に食いつけ
「やっぱ、日本人はこれだよな?」と
気分はすっかり大富豪モードになっていた矢先!


「ババン!」


なんと!
ストーブが爆発した!



2006年も残り数10分というところで!



まかある意味、花火のようだったので
事なき事を得たが、非常に騒がしい年越しの瞬間でした。





その後、テレビで大塚愛主演番組を見た後
「愛初め」という事で再びDVDを二回見て
幸せな夢を見るのであった。


のはずが

初夢はなぜかPG君が出て来て
「マキカちゃん」という声優の彼女を紹介されるという
なんとも摩訶不思議な夢。


ちきしょー。ふざけんなよ。
何の為に寝る前に大塚愛のDVDずっと見てたんだよ俺。

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そんなこんだで胸クソ悪い気分で電車乗り継ぎ
向かうは鎌倉!わくわく一人旅!



11月くらいからずっと行きたかったんです。
鎌倉由比ガ浜。
江ノ島より好きだな。雰囲気があんだよな。
人も人情味があるっていうか、すごい親切だし

一人で浜辺座ってても、いろんな人に話しかけられてさ
そういうのが、いいんだよな。



時間も結構あったので、湘南モノレールの西鎌倉駅から歩く。
正月早々、稲村ケ崎と由比ケ浜のはしご。
これぞ自由人の贅沢。


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海はいつも僕を楽にさせてくれる。

何かを忘れさせてくれる。


嫌な事も辛い事も悩んでる事も

全部を向こう側に流してくれる。






浜辺に寝転がった僕は
服が砂まみれになる事も忘れ
必死で空を見た。

見上げれば簡単に手に入ってしまう空だけど
ここの空は、そんなにやわじゃない。





2007年最初の日に
海沿いをひたすら歩いた僕は
一年分の贅沢をしたような気分になった。


耳を閉じても
波音が聞こえるこの環境は
365分の1の奇跡だからだ。





僕は今年、大丈夫だろうか。
こんな幸せなスタートをきれた、僕は。








その後、浜辺でうっかり眠ってしまい
あわてて、鎌倉を後にしたのでした。




その後、小田原へ移動。
数時間の帰省。
朝まで絡まってラバダブ。
歌う。歌う。歌う。
最高のステージ。
打ち上げ。
浴びるような酒。っていうか浴びたな。





その後、親父と二人で飯を食う。


うちの親父は、世界で一番かっこいい。




「なんとかなんべ」が口癖の
たった一人のヤンキーは
周りから散々な反対を受けながらも
「天下とるまでやめない」と豪語し
小さな会社を背負った。

ちょうどそのころ
愛を抱き、その結晶を二つ授かり。


親父が25歳の頃。
俺がもう生まれてて、妹までもいて
贅沢なんて出来る環境じゃなかったのに
必死で贅沢をさせてくれた。

俺が今これと同じ事をしろと言われても
俺には正直出来る自信がない。


そして、
「なんとかなんべ」が口癖の
たった一人のヤンキーが
背負ったその小さな会社は
破天荒極まりないやり方で、敵を一人ずつぶちのめしていき
ついには足柄でトップになった。




「我行く道敵無し」




それが親父の生き方だ。




俺が憧れてやまない

父親の生き様だ。
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